Chateau D'Esclans Whispering Angel Cotes Du Provence Rose シャトー・デスクラン ウィスパリング エンジェル 色ロゼワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス プロヴァンス地方、コート・ド・プロヴァンス 格付けACコート・ド・プロヴァンス 品種グルナッシュ 53%、サンソー 17%、シラー 12%、ロール(ヴェルメンティーノ) 6%、カリニャン 6%、ムールヴェドル 2%、その他(ティボーレン、カベルネ・ソーヴィ二ヨン、クラーレット、カリトー・ノワール) 4% 土壌石灰質及び粘土質 発酵空気接触をできるだけ避ける為、除梗の後若干だけ破砕します 醸造ステンレスタンク、スキンコンタクト、MLF、シュール・リー 飲み頃温度11〜13℃ ◆商品説明 淡いピンク色。
イチゴ、レモン、白桃の香り。
フレッシュ&フルーティーであり、きれいな酸味としなやかな質感を持ち合わせたロゼワインです。
赤スグリ、白桃など様々な品種をブレンドした事で生まれる複雑性のある果実味が長い余韻として残ります。
◆合う料理 エビやホタテなどを使った小籠包、豚肉のしゃぶしゃぶ、ラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮込み) ◆ポイント・受賞歴 デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2015 金賞(2014) ワインスペクテーター 90ポイント(2011) ワインスペクテーター 90ポイント(2009) Chateau D'Esclans シャトー デスクラン シャトー デスクランはボルドー等でワインビジネスを成功させ続けてきたサーシャ・リシーヌ氏がシャトーの運営を担い、 前バロン・フィリップ・ロートシルトの製造責任者であるパトリック・レオン氏がワイン生産の指揮を執っている、今までにない高品質のロゼワインを生産するワイナリーです。
サーシャの父は元ジャーナリストで、ボルドーを中心にワイン生産を手掛けていました。
その関係もあって、サーシャ自身も学生時代からワインツーリズムの会社を設立し、ソムリエとしても活躍しました。
ディレクターのパトリックはバロン・フィリップ・ロートシルトで約20年間活躍した鉄人です。
彼は元々サーシャの父の会社で勤務していたことから、この最強タッグが生まれました。
このシャトーは2006年の設立ながら、樹齢80年を超えるグルナッシュを中心に、最良のぶどうを使用したワイン造りを行っています。
パトリックの経験に基づくワイン造りにサーシャのワインビジネスの手腕が加わり、多くの雑誌やジャーナリストから賞賛を浴びています。
産地詳細 シャトー デスクランは南フランス、プロヴァンスに50haほどの自社畑を所有し、その多くは40-50年程の樹齢のぶどうの樹を有します。
そのうちの約4haに関しては樹齢80年以上の古樹が植わっており、最高キュヴェのガリュスに惜しみなく使用されます。
また、すべてのキュヴェにおいて、シャンパーニュメゾンのように数十種類のロゼワインを巧みにアッサンブラージュすることにより、繊細かつ複雑性のある味わいのロゼが生み出されています。
ウィスパリング・エンジェルは、シャトー内の教会のささやき合っているように天使の彫刻にちなんでいます。
品種補足 *ティボーレン:イタリアを起源とするフランス プロヴァンス地方に古くから伝わる主にロゼ用品種。
色素は淡く、土っぽい香りが特徴。
*クラーレット:南フランスで広く栽培される白ブドウ品種。
数種類の亜種が存在する。
収穫のタイミングが難しく、完熟のぶどうであればワインにコクと厚みを与える。
基本的にブレンド用品種。
*カリトー・ノワール:プロヴァンスで長く使用されてきた品種。
アルコール度数が低く、色と香りに乏しい事から1980年代より徐々に使用されなくなりつつある品種。
※掲載画像はイメージです。
お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
2006年、「シャトー デスクラン」は、プロヴァンスの丘の頂にある 樹齢80年のぶどう樹から、数樽のみのロゼを生産。
この瞬間、世界で 『ロゼワイン新時代』 の幕が、明けられた。